『寿』は医療介護連携で多職種をつなぎ、地域包括ケアの実現を可能にします。

一元管理

医事システムと患者基本情報を連携します。
法人全体で患者ID・基本情報の一元管理が可能です。

電子カルテ ⇒ 介護記録

電子カルテから介護記録を参照できます。
利用者の普段の状態を確認しながら、診療できます

電子カルテから起動できる『寿』の機能例>
・温度板
・サービス記録
・訪問看護報告書
・訪問看護記録書Ⅱ

寿 ⇒ 診療データ

電子カルテを開かなくても、 介護事業所側で必要な利用者の診療データを参照できます。

『寿』で参照可能な情報例
・入院履歴
・食事オーダー
・処方オーダー
・検査結果
・診察記事

電子カルテ ⇔ 介護記録

介護事業所側から医師や看護師へ共有したい情報がある場合、 『寿』の支援経過記録を電子カルテの診療記事へ連携します。
医師や看護師は、必要な介護側の記録だけを把握できます。

その他連携

・ベット管理・ベット情報を電子カルテシステムと連携
・介護の利用者請求情報を医事システムへ送信
・地域連携システムと連動した情報公開が可能