アイティサポート城東のドクターソフト

医療のIT化において電子カルテは必要不可欠になりつつありますが電子カルテを使用するにあたり
・使いたいと思っているが、どの製品を使えばよいかわからない?
・どうやって導入するの?
・どのように使うの?
・導入すると何ができるの?
・今使っている電子カルテがイマイチなのだけど...
・オンライン資格確認と連携できる?
・清算などの医事機能も連携させたい
・訪問診療などでカルテを持ち出すには?
様々な疑問やご質問が生じたり、そもそも電子カルテについてのとりかかりがわからないなど
個々の事象により、パソコンの導入からネットワーク環境も含め、総合的な導入支援を行っております。

ドクターソフトは低価格で導入できる上に機能が多く揃っており便利なマルチメディアの電子カルテシステムです。

自由にカスタマイズ可能で、紹介状の発行も簡単に行うことができます。業務効率化や患者満足度の向上のために、ドクターソフトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

アイティサポート城東のドクターソフト

電子カルテソフト ドクターソフトとは

電子カルテ ドクターソフト(DRS)は、医師、医療事務、看護師、薬局それぞれの立場から構築でき、直感的に利用できる電子カルテです。

  • 診療の詳細記録をサーバーを準備することなくデータベースとしてLANでの複数PCでの運用が可能。
  • レセプト機能を完全装備。
  • 導入時の費用を低コストに抑えながら、豊富な他のソフトとの連動機能を持つことで、長期の運用が可能。
  • 薬局と入院を含む全診療科で利用可能。
DRS構造

ドクターソフトの機能

ドクターソフトは以下5つの機能が備わっています。

カルテ機能

  • カルテをそのまま入力し、自動的に請求計算を行います。
  • すべての業務にデータが再利用されます。
    (レセプト発行、処方箋発行、患者管理、患者検索、在庫管理、オーダリングなど)
  • ペンで自由に絵や字をかくことができます。
  • たくさんのサンプルの中から、ユーザに合わせたテンプレートを利用できます。
  • 紹介状や検診レポートなどを自由に作成できます。
  • メニューやメニュー項目を減らすなどのカスタマイズができます。
  • 薬剤相互作用や、禁忌事項などを自動的にチェックすることができます。
  • 一部のカルテ情報を、アンドロイドのスマホに入れることができます。

訪問医療

  • 訪問医療の場合、モバイルルーターやテザリングなどのネットワーク通信は必要ありません。
  • サーバー機能とクライアント機能を同居させており、ネットワーク接続時にデータの同期を実施。
  • ネットワークに接続させて最新状態にしておき、訪問先でカルテ入力。
  • 病院に戻ってからネットワークに接続させることによりデータを更新。
医事機能

  • 無条件に加算できるものは自動計算、請求可能行為はポップアップで表示。
  • 請求先を自動的に振り分け。
  • (支払基金、国保連合会、自治体、患者自費、患者自己負担など)
  • 高速なレセプト作成。
多様なテンプレート

  • 薬局にも対応
  • ナース専用の機能が強化
  • カルテのテンプレートが強化
  • 医療も介護もまとめて管理
オンライン資格確認との連携

ドクターソフトを使っているPCの内の1台にUSBNICをUSB接続するだけで、
すべてのパソコンからオンライン資格確認ができます。

ドクターソフトの特徴
サポート体制

使用時のトラブル発生やお問い合わせは、電話やEメールはもちろん、オンラインでの遠隔操作にも対応しています。有料にはなりますが、専門スタッフによる直接対応サービスも。

セキュリティ

専用のICカードをカードリーダにかざすのみで、ログインやログアウトが可能です。これにより情報が外部に漏れる心配はありません。さらにICカードごとに患者のカルテの閲覧や、書き込みの権限が設定できます。

業務の効率化

業務の効率化を診療業務と医療事務次の2シーンに分けて紹介します。

医療事務
           ドクターソフトは入力画面を自由にカスタマイズできるため、医院ごとに適した形で運用しやすい点がメリットです。
また、一度入力された患者データはまとめて管理されるため、処方箋の発行をする際に再度入力する手間が省けます。
さらにドクターソフトでは紙の電子カルテと同じように、タッチペンを利用して直接カルテ内に文字や図を書き込むことも可能です。描画ソフトを登録する必要はなく、カルテ上で自由に描くことができます。さらには画像や音声、ビデオまでもがカルテ画面に添付し保存が可能です。
診療業務
ドクターソフトは入力画面を自由にカスタマイズできるため、医院ごとに適した形で運用しやすい点がメリットです。
また、一度入力された患者データはまとめて管理されるため、処方箋の発行をする際に再度入力する手間が省けます。
さらにドクターソフトでは紙の電子カルテと同じように、タッチペンを利用して直接カルテ内に文字や図を書き込むことも可能です。描画ソフトを登録する必要はなく、カルテ上で自由に描くことができます。さらには画像や音声、ビデオまでもがカルテ画面に添付し保存が可能です。

DRS機能 カルテテンプレート

テンプレートに配置できるビューオブジェクト重ねて階層化として扱うことができます。

DRS機能 精密処方、精密注射の対応

精密処方、精密注射の対応
ナース用に複数患者の温度板を一画面に表示。
精密処方/点滴のオーダー、変更、実施時の流量変更、投薬所見、が可能

DRS機能 スマートフォンやタブレット用のテンプレート作成
DRS機能 グラフ表示

処方、処置、検査結果、のグラフ表示

DRS機能 病院内オーダー

オーダーとその進捗状況を、DRSのステイタスモニター画面で、オーダー及び進捗を確認可

DRS機能 ナース機能

ナース用温度板

DRS機能 ドクターとの情報共有

ドクターのカルテ上の一部の項目を、ナースの画面上に表示

DRS機能 グループ経営支援

医療も介護もまとめて一元管理

DRS機能 自動同期による往診支援

期間を指定しておけば自動でサーバーデータが訪問診療用PCにコピーされます。
コピーしておけば訪問先でネットワーク接続の必要はありません。

DRS機能 ネットワークに接続せずににカルテ利用

ネットワークに接続しないでカルテ利用が可能です。
訪問診療時、停電時の対応に